受講生の声

【受講生インタビュー】福岡県・旅行会社勤務・塚本あゆみさん

【日経ウーマンを見ても、何をはじめていいかわからなかった会社員が資産運用を始められて理由】

塚本さんインタビュー動画はこちら↓

-では、自己紹介をお願いします。

塚本あゆみと申します。

よろしくお願いします。

もともと私は管理栄養士として1年前まで働いていたんですけど、転職の機会があって旅行会社で働いています。

福岡に住んでいまして、転職する前に黒田さんとお話しする機会があって、スクールに入学して。

今はお金の知識を広めるような活動をしています。

もともと管理栄養士で働いていて悩んでいた時に黒田さんをインターネットで発見して知ったような感じです。

-受講前にどんなことに悩んでいましたか?悩んでいましたか?

当時悩んでいたことは、管理栄養士に対して仕事のモチベーションが保てなくなっていた時期っていうのもあるし、このままこの会社で仕事を続けてていいのかなっていう感じで、お金のことっていうよりも自分のキャリアで悩んでましたね。

もともと、ちょっとだけ起業してみたいなっていう気持ちもあったりして、管理栄養士として起業ってどういうことがあるんだろうって。

起業しないにしてもこのまま管理栄養士を続けて一生働いていくのかっていうのかとかそういうかんじのことですかね。

-将来のお金のことは考えたことがありましたか?

お金のことも考えてました。

想像してたよりお給料がものすごく低かったし、そのこともあってキャリアのことでも悩んでいましたし。

昇給もないし、このまま自分のお金って大丈夫なのかなって。

将来いくら必要なのかってピンとこなかったし、そういう悩みも当時はありました。

-そういう悩みは職場の人たちとか友達とか話し合ったりするんですか?

いや、なんとなくお金のことって話しにく感じもしてて。

だいたいみんな同じくらいの給料しかもらってなかったと思うのですよ。

低いよねって話はするけど、じゃあ何をしてるかとか、貯金どのくらいしているのかとかも聞きにくいし。

あんまり友達とはしなかったですね。

悩むのは1人だったり、ネットでちょっと調べたりとか、あんまり友達と話すとか感じではなかった。

給与明細を見た時とか、全然変わらないし。

今月けっこう頑張ったけどなみたいな、でも全然変わらないし。

いつもお金のことを考えているというよりふとした時に、急に不安が襲ってくるみたいなことが多かったです。

1人でいる時とか、同じくらいの年の人で全然職種も違う人でどんどん自分のキャリアを形成していって昇格したりとか周りの人たちを見た時にこのままでいいのかなって思ってました。

-受講前に取り組んでいたことはありますか?

まずは、本当にわずかですけど貯金はしようってかんじで、それでおやっぱりものすご大きいお金ってわけではないし。

貯金と、あとはもし転職するなら転職サイトを見たり。将来のためにこれをやってるっていうのはあんまりなかったですね。

本を読んだり、インターネットで調べたりとかはしていました。

(不安を解消するために)なんて検索したかは覚えてないですけど、ネットで検索はしていました。

日経ウーマンていう雑誌、結構具体的な情報とかが載ってたりするからなんとなく立ち読みしてみたりとかして、行動に移すってことにはあまりならなかったです(笑)


その時は、IDECOとかNISAが流行り始めた時期だったから、なんとなくそういう情報が載ってたイメージはありました。

見てもわからなかったのでやろうとは思わなかったんですよね。

本当に今までそういう知識がなかったから、なんか書いてあるけどなんだろうって感じで、何からしていいかわからなかったですね。

できる女の人の雑誌みたいな感じだったから、自分にピンとこなかったです。

-お金の知識や資産運用に対してどういうイメージでしたか?

資産運用って言葉もなんとなく周りで聞くような言葉ではあったから、どんな感じなんだろうって思ってちらっと見てみたりとか。

自分がちょっと離れた存在というか、自分がするっていうイメージでは見てなかったですね、ネットで見てる時は。

危ないというか、お金持ちがやるイメージでした。お金を持ってる、資産がある人がやるみたいな。

IDECOとかNISAはキャリアウーマンがやるみたいなイメージでした。

バリバリ家計管理もちゃんとしてて、ほぼほぼの給料もあってみたない人がやるものだって思ってたから。

少ない給料でちまちまやってもなみたなイメージでした。

-資産運用に興味を持ったきっかけはありましたか?

たぶん黒田さんと面談してからだと思います。

それまではお金というよりも自分の仕事のキャリアのほうが悩みのネックだったから。

黒田さんと面談してから「資産運用ね」ってじわじわと感じはじめましたね。

-資産運用に抵抗はなかったですか?

その時は、本当に自分1人で何していいかわからない感じだったから、わりとなんでも受けれいる体制だったから。

本当に誰か助けて欲しいって状態だったから、逆に危ないっちゃ危ないんですけど。

そういうのいいよって言われて、とりあえずやってみような感じで入っていた感じです。

あんまり抵抗はなかったですね。

なんかもうやっちゃえーみたな感じでやっちゃいましたね(笑)

-スクールに入った時に、難しいとかこういうこと学びたかったってありましたか?

自分で今までも少ない給料ながら、お金の使い方とか考えたりしていたんですけど、続かなかったんですよ。

今月はこんだけ貯金しようって思ってもなんだかんだで使っちゃって、あれ?ってなったりとか。

毎月今月こそみたいになって、毎月あれ?ってなってたから。

本当に基礎の基礎から、お金の使い方から知りたいなって思ってたし。株とかの知識も全くなかったからそれはもちろん勉強したいって気持ちはあったけど、それよりも使い方だったりとか。

お金に関する認識だったりとか、初歩的なところから知りたいなって気持ちの方が大きかったですね。

-お金が貯まらない要因はどこに使ってたからだと思います?

目先の欲望に負けるんですよ(笑)

私、なんとなく貯金しなきゃって思うんですけど、なんのためにっていうゴールが明確じゃなかったから、いつか貯まるかみたな感じでいたし。

今月できなくても、来月もお金もらえるしみたいな。

ゴールが定まってなかったっていうのも使ってしまった。

-貯金の金額は決めていましたか?

だいたい。毎月これっていうよりも、その月の出費を考えて、今月こういう出費があるなって考えて。

どっちかっていうと出費ありきで、貯金の額が決まる。

別の貯金用の講座もあるので、そっちに今月の決めた金額を入れるみたなルールだったんですけど。

入れるは入れるけど、あれ?足りないぞって感じになっちゃったりして。

意識が全然ダメでした。

すぐにおろせる状況だったから、これがまたなかなか下ろせない状況だったら違ったかもしれないんですけど。

その辺はダメでしたね、全然。

-もっと早く知りたかったことはありますか?

少なからずちょっとリスクは大きいんじゃないかっていう意識はどこかしらにあったから地道に貯金してた方がリスクもないだろうって気持ちもあって全然手をつけてないっていうのもあったから。

ちゃんと知識があればごく低リスクで、リスクがゼロってことはないと思いますけど、できるっていうことだったりとか。

黒田さんがいつもおっしゃっているように、早いに越したことはないって。

極端に言えば、就職してすぐに知識さえあれば、少ない給料でも続けてこれたのかなって思う。

もう30になっちゃっているけど、20代くらいの時からしておけば違ったのかなって気持ちはあります。

-スクールの知識を持って社会人1年目に戻ってやり直せるとしたら、なにをやり直しますか?

知識が今の状態であったとしたら、貯金以外の資産運用をしていたと思うし。

お金の使い方も全然違ったと思います。服とかにお金を使ってなかったと思うし。

ちゃんと予算というか、毎月これにこれを使うっていうのをもうちょっときちんと考えた方がよかったなって思うので。

無駄遣いしないっていうのは無理だから、ちきんと自分が決めた範囲内でするっていうのをもうちょっと早くからできたらよかったなって思いますね。

-受講して一番良かったことはなんですか?

全部良かったですけど、一番良かったのは目的がしっかりしたことで、そのためにいくらいるのかって明確にわかったこと。

おかげで、毎月しっかりその金額を取っておけるようになったし。

自分が今までなんとなく買ってきたものが無駄だったんだなってつきつけられたので使い方も変わりました。

全然使わなくなりましたね、むしろ。

趣味とか、旅行で使うお金は無駄だとは思ってないんですけど、服だったり化粧品だったりとか、今考えたら別にいらなかったよねってものに。お買い物に行って、欲しいと思ったらすぐ買うし、買ったはいいけどそんなに気に入ってたかと言うとそうでもないなっていうのも結構あるし。

お金の使い方は結構変わりました。

-資産運用のイメージは変わりましたか?

お金がないから逆にしないといけないんだなってわかったし、スクールに入る前とは全然変わりました。

やることは全然難しくはなかったです。

聞いたことないワードとかいっぱい出てくるから、そういう意味では難しかったけど、実際のことでは、こんな感じかーって思いましたね。

-スクールで印象に残っていることはなんですか?

「消費」と「浪費」と「投資」っていうのが自分の中でお金を使う時に、それは何だろうって考えられるようになって。

「浪費」だって思ったらちょっと踏みとどまる感じ。

投資かなって思うものでも、本当に投資かなって気持ちにもなるし。それは自分の中で大きいですね。

毎日何かしらにお金を使うじゃないですか。

そういう時にふと考えられるようになったのは、スクールの中でもなるほどなって思ったことです。今も意識つけてやっていることです。

それこそ、服とかいつものことで。あの服可愛いなと見ちゃうんですけど、でもなー、欲しいなーって思うんですけど、1回持ち帰ろうって思います。


衣食住なんて全然ないわけにはいかないから、買うことも必要なこともあると思うんですけど、1回ちょっと考えてみるっていうのはします。

-どんな人が受講した方がいいですか?

周りの友達とか、このままでいいかわからないけどなんとなく貯金したりだとか、資産運用って言葉聞いたことはるけどやったことのない人、昔の私と同じような状況の人はやって方がいいんじゃないかなって思います。

ちゃんと教えてもらわないと、なかなか独学でやるっていうのもできなくはないと思うんですけど、自分で身につけて自分でできるようになるっていうのが大きいから、知識がない人ほど行った方がいいなって思います。

-どんな人は受講しない方がいいですか?

心配性すぎる人、私はわりと思い切りで生きているので「やっちゃおう」って感じできたんですけど、ものすごく考える人。

いやいやそれは危ないんじゃないか?」とか「もうちょっと考えてからの方がいいよ」っていう人、ものすごい保身にまわっちゃう人はどうなんですかねっていう気持ちはあります。

そういう人じゃない限りは、みんな受けた方がいいと思います。

-お話しする前の黒田のイメージは?

きちっ、きちっとしてて、真面目で。

どっちかというと厳しいタイプの人かと、ずばっと言う人。怒られるんじゃないかとか、めっちゃダメ出しされるんじゃないかみたいな。最初の面談ではそういう気持ちでした(笑)

黒田さんはもともと管理栄養士っていうこともあって共感できる部分もあったし、いろんな人をネットで見てみたけど、自分の悩みをわかってくれそうだなって思った。

たぶん厳しそうだと思ったし怒られそうって思ったけど、面談だけでなんだって思ったら入らなきゃいいだけだしって思って面談させてもらいました。

-お話しした後の黒田のイメージは?

怒られることもなかったし(笑)

すぐにアドバイスももらって怒られることもなかったけど、すごく真面目できちっとされているんだろうなっていうのは変わらなかったです。

-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

このインタビューを見ていただいたら、超凡人なんですよ、私。

お金持ちでもないし、本屋で日経ウーマンを見てみたりとかしてふーん程度で終わるような、どこにでもいるようなただの会社員なんですけど。

スクールを受けて、人生に対してちょっと明るくなった、展望が明るくなったというか。

会社員として資産運用して、今は自分の学んだことを誰かに知って欲しいなって気持ちで自分なりに活動ができるくらいにまで成長したなって思っているんで。

本当に頭がいい人しかできないとか、お金を持っている人しかできないとか、っていうイメージは取っ払って。

だれでも変われるチャンスがあるって気持ちでやってきて欲しいですし、まずスクールに興味を持って欲しいと思っています。

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