【子供達とお金の話ができるようになり、投資と浪費を意識するようになったお金の教養】

あやこさんインタビュー動画はこちら↓

-では、自己紹介をお願いします。

あやこと申します、仕事はインターネットでお菓子を販売しています。

子供が高校１年生の娘と中学１年生の息子がいてシングルマザーです。

-受講前にどんなことに悩んでいましたか？

悩みというか、なんでいつも私は給料が安いんだろうってことと、私はお金を稼ぐよりも何かもっといい幸せなことがあるかもしれないっていつも言ってあまり向き合わずに、お金はなんとかなるってずっと思っていたんです。

ただ、離婚して、3人になった時に初めて自分のお財布事情を見た時にこのままだと私たちやばいなと本気で思って、、、

でもどうしていいかわからないし、仕事を変えるっていってもなんの資格もあるわけじゃなかったし、、、

自分の実家がお菓子屋なのでどこか甘えてるというかなんとかなるって、心のどこかで。

不安なのになんとかなるわって思っているんです。けど、ずっと不安でいました。

銀行口座がマイナスになって、塾とかがはいってきた時に、自分で通帳記入もしてなかったんですけど通帳記入をした時に、入ってくるお給料と使ってるお金が、断然的に使ってるお金が高いのを目の当たりにして。

でも小さい時から貯金が好きで、大金じゃないですけど貯金をしていたのでそこを切り崩して使ってたんです。

でもどんどん減っているのが目に見えてきた時に、「このままどうするんだろう」っていうふうに思いました。

今実家で暮らしているんですけど、家賃もないじゃないですか、これで家賃とか払ったら生きていけないので。

本当になんとかしなくちゃなって思っていたときに、毎日のようにフェイスブックで「あなたはお金と～」をみて、私に問いかけているの？人がいて、あれ、これ黒田さんじゃないって。

初めて黒田さんのメルマガというか配信しているものを読んで、誰にも言わずに虜になってしまって。

私、けっこう読んでたんですよ。

黒田さんに会う前にけっこう読んでました。

それで読んでいくと、安心するっていうよりも、逆に何かしなくちゃってダメだなってすごく焦ってきたんです。

-受講前に取り組んでいたことはありますか？

家計簿をつけては止め、つけては止めをしてたんですけど。

どこかでこのお金はいいやとか、あのお金はいいやとかっていう風に自分で判断して、見ないように蓋をしているお金がけっこうあったんですね。

だからなんとかしなくちゃいけないって何年も前から思っていて。

シングルになって、本当になんとか考えないと思ったんですけど、でもどうしたらいいの？どうしたら私のお金が増えるの？本当に水商売しなくちゃいけないかなとか、本気で。

どういうふうにしたらお金がきちんと入ってくるようにしたらいいのか、副業っていってもよくわからないから家で内職するのがいいとか、モニターとかやって稼ぐとかいろいろな情報はちょこちょこ集めていました。すごく模索している状況でした。

辛いというよりも胸騒ぎがするというか、時々自分で息子が高校の私立にいったとか書き出すわけですよ、そうすると何千万かかるんだろうって。

自分の手持ちと今の給料かけるっていうふうに自分でざっくり計算してもドーンって。

私、今までなんでなんとかなるって思ってたんだろうって、本気で思っているのに、どうしていいかわからない。

お父さんにそれを言っても、頑張るしかないって。頑張るけど、積み重ねしかないって言ってるんですけど、はっきり積み重ねてわかるならいいんですけど、入ってきたものを使っちゃっているのでどこで貯めるんだろうって。

こころがざわざわする状態を続けていました。

ざわざわして蓋をして、ざわざわしてまたなんとかなるだろうって蓋をしているうちに不安がどんどんふくれあがっちゃったというか。

そんな時に黒田さんの発信しているものとか、もともと黒田さんが栄養士だったので、なんでこっちに？と思って。そのことも書いてあったじゃないですか。自分が給料が安い時にこういう風になって、今はって。

今すごい、すごく落ち着いて余裕があるって暮らしをみて、なんでやねんて、そうなったのかなってめちゃくちゃ気になっていて。それでメルマガを読むようになりました。

-お金の知識や資産運用に対してどういうイメージでしたか？抵抗はありましたか？

抵抗はありました。資産運用は知らない人は絶対やっちゃいけない。

私みたいに、お金がワッと欲しいみたいに思っている人はきっと失敗する。

それに何かをやるにしても、みんな教えちゃいけないことどんなに調べてもそのことを詳しくHOW TOを教えてくれるのは当時は検索してもなくて。

やりましょうとかこういうのありますよっていう提案はしてもどういうふうにやっていったらいいかっていうのはどこにも見つけられなくて、だからどうしようかなって。

危ないっていうイメージもありました。

そのあと、バックの人にヤミ金を借りて、「すみません、もうちょっと待ってください」っていうのを続けなくちゃいけないような、そういう失敗があるんじゃないかって本当に思っていました(笑)

親と住んでいるときはあんまり考えてなくて好き勝手にやらせていただいていたんですけど、結婚して自分で生活するようになって自分のお給料が入ってきて。

また他の人がいくらくらいもらっているっていうのを聞いたりとかして、生活がどんどん変わっていく。

歳をとっていくと特に、３０代のときは気にしてなかったんですけど、４０代くらいになってくるとすごい海外に行っている人とか、全員私立に入っているのにどうやって稼いでいるんだろうとか、本気でどうやってみんなはやりくりしているんだろうってうのがすごく「？」で。

だからなにか方法はないかって心の奥に思っていました。

-資産運用に興味を持ったきっかけはありましたか？

資産運用って名前は、仕事をしてからは聞いてて。

３０代後半くらいからはFXっていうのをやっている人がいたし、友達の頭のいい男の子とかが「もうけたぜ」って言ってて。

私には関係ない世界なんだなって、素人が絶対手を出しちゃいけないってそういうふうに思ってました。

自分に知識がないからですよね。自分が全く資産運用について知らないで、勝手に怖いものとか、自分がやっちゃいけないものだし。

あと自分にお金の手持ちがないのにやってはいけない。

会社の社長さんとかがたくさんお金を稼いで、ころがすじゃないけど、そういうイメージ。

だから自分はお金持ちでもないし、何百万もあるわけじゃないし、そんな余裕もないのに、やっぱりやっちゃいけないことだと思っていました。

-ご両親は「貯金」の教育はありましたか？

「貯金はしろ」って話はしないですけど、いつも考えてお金を使えとは言われてたんですけど、全然それを聞き入れてない。

父は、車が欲しいともったらいい車を買ったり、あとは教育にはお金をかけてくれてたんですね。

でも家ではいつも納豆と干物を食べるみたいな父で、外食も嫌いで。すごく質素で、お小遣いも誰よりも低くて、高校生の時も。

みんなに、会社の社長さんの娘だからさぞお金をもらって遊んでいると思われていたんですけど全くそんなにもらうことはなく。でもたまに時計を買ってくれたりとかがあっても。

お金を稼ぐっていうことがどういうことなのか、あなたがお金をもらえるっていうのはすごいことなんだよってすごい言われていて、逆にそれを強く言われていたので、私ごときでお金をもらっちゃいけないんだって思っていて、それが未だにあって。

ものすごい２０代の時に言われていて、私の能力でこんなにもらっているんだからって、すごい安い（給料）て周りからは言われていたんですけど、私の価値にしたらちょうどいいのかなって悲観的な感じでした。

お金にはすごいネガティブです。ネガティブというか、ネガティブなのに、心の中では海外に行ったりしている人が羨ましかったり、いっぱい靴を買っている人とかもバカじゃんって思いながらも、ちょっとやってみたいと思ったりとか、どっかで興味はすごくあったんだと思います。

私はお金には興味はなくて、お金がなくたって幸せになれるって言ってました。内心には興味はあるし、子育てしている時にお金がないとぎすぎすするなとか、気持ち的に余裕がないなとか感じ始めました。

貯金はしてたんですけど、若いときは「財形」っていうのをやっていて。

財形で３分の１くらい天引きして。天引きしないと使っちゃうのがわかってたので、財形をずっとやっていて。

でも転職をけっこうしているので、財形がないシステムの会社に入ったらいいや使ちゃえって。

どういうことに使うかっていうのを考えないのでわりとぽんぽんと使ってました。

でも、幼稚園の頃から貯めていて普通の人よりかはケチくさい使い方をしていて、いつも１０万円くらいはいつも現金の手持ちがあるようにみたいな感じなので、すごくお金がなくて困っている経験はあんまりないです。

２０代か３０代くらいに初めて作ったマルイのクレジットカードで嬉しくなって、知らないうちにリボ払いになってて、、、

全然知らないうちに何十万かになっていて、自分でも引き落としがあんまりないなっていたら、結構な金額になってて焦って貯めていた定期預金を初めてまとめておろして、私は危険だって思いました。

気をつけよう、また大丈夫だろうって波があるんですよね。でも手持ちでは貯まっていくものが何もないっていう感じでした。

あと、保険には入っていました。

父が紹介してくれたり、昔、母が入れてくれていたり。けっこう利率がいい、その時の日本の生命保険に入ってたり、その時のお友達に誘われて入ったりで３～４種類入っていました。

保険も、全く勉強もしてないしただ説明を受けるままに、もし病気や癌になった時に入院費とかが出るよっていうフレーズと、銀行に預けてもそんなにプラスにならないから、だったら保険の方でずっと貯蓄していって何かあったら一時金で何かもらえるし、死んじゃった時には子供達にもでて安心できるよみたいなので入りました。

魅力的というか、入らないとダメだろうと、絶対入るべきものだと思っていました。

私が保険に入っていない時期もあったので、入った方がいいよと勧められたんですけど、私、病気しないしなあ、病院にかかることがほとんどなかったのと思いながらも、「もし」のためにかけておかなくちゃなと思いました。

母も癌で亡くなったので、亡くなった時に何にもないよりかは「ママが死んだらちょっとお金が入ってきた」くらいのほうが子供達も借金を残すよりもそのほうがいいだろうなって思ってました。

貯金と、保険に入って貯蓄していくっていうのをやっていました、他にはやってないです。

-保険と貯金以外の資産運用について知っていたことはありますか？

投資信託とか株とか関係ないとは言ってながら、父が株のことを家に来たファイナンシャルプランナーとしゃべってるのを聞いてお金持ちの人っていいなって思ってました。

そういう話ができるんだなぐらいの感じで聞いていました。

大金を手元に持っている人しかできない遊びじゃないけど、娯楽のようなそんなイメージでした。

-スクールの話を知った時に最初の印象はどう思いましたか？

それまでも黒田さんの配信を読んでいたので、自分で何かしなくちゃいけないとは思っていたんですけど。

最初に無料相談で話した時に、一番最初に思ったのが、本当に信じていいのだろうかっていうのと、私にとっては大きな金額だったので、この金額を払って元が取れるんだろうかっていうことが一番不安だったんですけど。

それまで黒田さんので学んでいたのが、保険とか銀行とかにずっと預けていても大した金額にならないんだったらば、もしマイナスにもならないでそれよりも増えるんだったらばそっちにしたほうがいいじゃないかっていう、まずはそこから入ってました。

もうやることしか考えていませんでした、黒田さんとの相談会の時には。ただそれがどういうふうにやるかとか内容はわからなかったけど、今の状態でただ不安で思っているよりもプロの人に聞いた方が早いんじゃないかって、ただ悩んでいるよりかはと思って飛び込む感じでした。

-受講しようと思った決め手はなんですか？

決め手は、自分もお金を払う時にどうしようかなって結構悩んでいて。

その時、黒田さんは覚えているかわからないですけど、「この払った金額の絶対元をとりたいんでその分増やしたいんですけど、それを増やせますか」ってけっこうはっきり聞いたんですよ。

すぐに「大丈夫です」て黒田さんが言ったんですね。

私はその一言で決めました。

他に内容はどうのこうのじゃなくて、そんな風に言うってことは本気で、自分のことだけではなく、私がやるってなった時にそうなるって想定してくれてるんだなって思って、本当にその一言で決めました。

-受講した感想はどうですか？

まず最初に、一番大きかったのは、マネーフォワードっていうアプリで自分の携帯に、自分のお金の動きが全て見えるようにクレジットカード、銀行を全部登録して。

クレジットカードが４枚くらいあったのを面倒くさいから２枚に減らしたり、自分の見えなかったお金の引き落としが結構あったんですよ、何百円とか、何千円の携帯のとか。

あとLINEモバイルに変えたのもそうなんですけど。

そういう黒田さんに言われてやってみたことで「現状把握」、かっこいい言葉なんですけど、自分がどれだけ支出と収入のバランスを見てないかってことを目の当たりにしてそれは今も毎月自分で「えー！」って言っているんですけど(笑)

前は見ないようにしていたんですよ、でも今月はこれだけ使っちゃったから来月こうしようっていう風に今は変えています。そこがかなり大きいですね。

自分の今の全財産がこれぽっちなんだって思ってると、じゃあこれをどのくらい増やそうとか目標を作ったりだとか、見ていないとどうしていいかわからないと不安なんですけど逆に見ちゃって、現実を見るともう増やすしかないなって思っているので。

それはすごくマネーフォワードで自分でお金の動きを見て現実的に把握できるっていうのが一番大きかった。

-どんなことにお金を使うんですか？

私の場合は美容とか、ネットで安いからってファッションを買ったりとか、今本を読んでいるんですけどよく考えて中古を買えばいいのに、もう思ったらすぐにポチッとするのでそれが結構な金額になってたりとか。

そういう時も、もう一つ大きい違いは黒田さんが何回も言っていたんですけど、これは「投資」か「浪費」か。

これは子供達にもよく言っているんですけど。

今までほとんど浪費だったなって、それほどさえも意識してなかったんですね。例えばセミナーに行くのも、これは投資なのかとか。

今回子供達のクリスマスプレゼントもアマゾンのプリペードカードにしたんですね。

いい金額をお年玉と一緒であげた時に、「これは渡すけど、浪費にならないで投資になるってものに使って欲しいから」って渡したら、すごく娘たちが考えて使ったんですね。

私いいことしてるじゃんて思ったのと、本当にそれくらい投資か浪費かっていうのを冗談ぽくいえるぐらいに、それ本当に欲しいの？とか子供達にも自分自身にも。

もちろん失敗もあるんですよ、今だに。

でもいつも飲み会に行くとか、例えばランチをするのも、全部行ってたんですね。

誘われたら断らなのが「善」だというか、素晴らしいことだと思っていたので。でもそれをかなり減らしたというか独りのことが多くなりました。

でもそれはそれで悲しいかというと全然悲しくはなく、なんで今までこんなに行ってたんだろうなっていうのが。

まだまだ全然経過であり、途中なんですけど、自分がやっていることが投資なのか浪費なのかっていうのをいつも意識するようにかなり変わりました。本当に自信持って言えるくらい変わりました。

-受講して、変わったことはありますか？

飲み会とかもそうですし、もともとお酒も飲まないので、飲み会でも飲まないでいたので、なんで行ってたんだろうって。

お酒飲む人はお酒で酔っ払うのが楽しいじゃないですか、だけど私はその場が好きだって行ってたんですけど、別にそうじゃなくて本当に会いたい人がいる時とかそういう時にっていうふうに変わった。

あとは保険を月に何万かかけていたんですけど自分で自分の毎月払う金額を見たらば、車のローン、電話のローン、歯のローンとかいろんなローンがある中でなんでこの金額の割合を無理して、、、

保険が悪いっているじゃないんですよ、素晴らしい保険でいい保険なんですけど、すごく無理して保険を支払っていることに気づいて。

でも保険はやめるもんじゃないだろうってずっと思っていたので、これをやめるかやめないかを考えるときはけっこうな勇気がいりました。で、全部やめちゃったんです、今までかけていたのを、全て。

後押しは、黒田さんの勉強会でたくさん保険の勉強をしたのもあるし、それだけじゃなくてYOUTUBE見たり、本を読んだり、いろんな情報を自分で、自分でわからないと保険の人にも説得できないしと思っていたので。

そしたら手数料がすごいかかっているんだなって気がついて、YOUTYUBEの中田くんが手数料ハンターっていいかたしてたけど、保険だけじゃなくていろんなことが世の中に手数料でその人たちの給料が賄われているっていうことを初めて意識して気がついて。

もちろんその人たちは仕事が成り立っているのはわかっていて支払うんだったらいいと思ったんですけど、今の私のこの収入では見合っていないってすごく感じて。

わかっているのになんでこんなに苦しいんだろうって、やめるのには勇気がいりました。

ずっと何十年もかけてきたものだからないと不安というか、そういうふうに頭の中に植えつけられていたので誰かにちょっと聞いて欲しいっていうくらい勇気がいりました。

せっかくお友達も勧めてくれてたりしたのに、なんか悪いなって、嫌われちゃったらいやだなとか、そういう葛藤もすごくありました。

保険をやめるときは、何にも言われなかったですね（笑）こちらが明確に伝えれば相手にも伝わるんだなって学びました。自分がもらっている収入が見合わないし、支払う能力ないので支払えませんて言いました。

-貯金ではなにか変わりましたか？

貯金は、今までは普通にしてたのを、今はお給料をもらったのものをその資産運用の為の金額を別の銀行口座に移すってしています。

今まで使いすぎていたものを使いすぎないようにしています。

-もっと早く知りたかったことはありますか？

LINEモバイルとかは特になんですけど。

本当に面倒臭いんですよね、手続きが。でも半分になって。なぜこれをやらなかったの？って。

黒田さんがこれはメリットしかないって言ってたんですけど、そんなことを聞いてもやる気が起きなかったし。

だからそういうことが世の中にはいっぱいあるのかなって思いました。

やって良かったです、そんなに安くなったのに今は明細票とか見ておかしいなと思ったらすぐに連絡してます。

自分でも驚いてますね、そんなこと連絡しなかったし。

あと、ネットでものをよく買うんですね。この前もサプリメントを買う時に息子がニキビとかの商品を買う時に、最初は５００円とかで、知らないうちに定期購入になっていて。

今まではそういうのに、もうダメだねって失敗しちゃったねって終わってたんですけど、とりあえず金額払っておこうって思ってたのが、絶対払わないって思って電話して、やり方がおかしいと、書いてありますよっていうけど本当に見えなかったし、効果がなかったからもう止めたいと言ったらそれが通ったんですね。

今までそんなの絶対通らないと思っていたんですけど、こっちが悪い、全部自分が悪いって思っていたのを、きちんと問い合わせるっていうのが今までの何倍も増えました。

泣き寝入りはしないように自分が本当に間違ってないと思ったらきちんと電話して、無駄なお金は支払いたくないっていうのが強くなりました。

-スクールの知識を持って社会人１年目に戻ってやり直せるとしたら、なにをやり直しますか？

まず保険には入らないことと、勧められても入らない。

資産運用も知識がなかったら知識のある人のところに行って、とにかくできるだけ早く少額でもいいから、千円でもいいから始める。

自分でコツコツと、もし２０代だったら、４０代、５０代になったらどれくらいになるのか考えて地道に少額でもいいからコツコツと資産運用をやっていく。

たぶん時代によって、どこの株がいいとかっていうのもあると思うけど、それも変わるっていうのも今はわかるので、その時に応じたプロにきちんと聞いて勉強しながら資産運用するってしますね。

いつも自分で見て把握しないと、見ないんですよね、蓋しちゃうから。やっぱりそれを見るようにすると思います。

先月知らないうちに使いすぎていて、実はマネーフォワードをあまり見てなかったんですよ。見てない月は使ってるんですよね。

それで焦って、子供達に「３月はものすごく外食とかお小遣いをちょこちょこあげてたんですけど、あげないので自分の金額でやってください」って昨日言ったばかりです。

そういうことがきちんとできるようになりました。

子供達も、普通の親はもっとくれるんじゃないのって思っていると思うんですけど、ないから自分でやりくりをして。

ある時、私がやたら資産運用の話をして投資のこととかお金の話をするようになり、ずいぶん意識が変わって子供たちもお金のことを意識するようになりましたね。

-受講して一番良かったことはなんですか？

自分が今どのくらいお金があって、どういう資産があるというか、どのくらいお金を使っているかをきっちりと見る機会をいただいたってことですね。

マネーフォワードっていうアプリを入れて今まで見たくなかったものを全部、１ヶ月にこんなに使っているんだとか、けっこうびっくりしたんですよね。

私の給料よりか全然使っているお金が多くて、これじゃあって本当に思って。

でもすぐに直るわけじゃないんですけど、いつも自分でこれくらいつかっているから次はこうしてみようって意識するようになるので。

現状把握したっていうのは一番良かったです。

-もし受講しなかったらどうなっていたと思いますか？

とにかくいつも不安で、無駄な節約したりだとか。

思い切って何かしたいと思っても、本当はその分投資だと思って使える分もちまちまと使えなかったりと勇気が出なかったり。

使った方がいいお金だったとしても飛び込む勇気が出なかったりしたと思います。

今はお金がないのに、これはこの未来を考えると投資しても大丈夫だって、勇気がでます。

その分きちんと稼ごうという意識があります。

お金は怖くて良くないもので使っちゃいけないものだったのが、使ったら入ってくるようにすればいいと意識が変わった。

投資と浪費を黒田さんが口すっぱく言ってましたけど、いつ何か使うときもこれは投資なのか、浪費なのか、飲み会行くにも、何かものを買うときも、美容に関して使うときも、私は本当にしたいことなのかって自分に問うてから私はこれがしたいって思ったらするって、できるようになりました。

あとは自分の気持ちが一番楽になりました。実際にお金は溜まっているわけでもなく、余っているわけでもないけど気持ちの精神的に安心している感じです。

-どんな人が受講した方がいいですか？

どんな人でも一度自分の把握をして、自分がどんなふうに使っているのかを考える機会なのでどんなかたでもいいんですけど。

自分自身を思うと、専業主婦の方とか、私が投資なんてって思っていたので、お金とか本当になくなるばっかりで増やす機会なんかないわって思っているような人こそ。

私も５０代なのに今からやっているので、遅くないと思うので、無理だと思っている方もやるのはすごくいいかなって思います。違う発見があるから。

-どんな人は受講しない方がいいですか？

お金と向き合うことをしないって決めている人、お金はきたいないというか、考えなくていいとか、誰かのいうことを聞かないっていう人は難しいと思います。

そんな人たくさんいると思うんですけど。

心の中でお金を増やしたいと思っているけど、それをいうのが恥ずかしいってこうカッコつけていると難しいかも。

-お話しするの黒田のイメージは？

第一印象はすごく真面目で、栄養士さんだって聞いていたので。

病院で白衣を着て栄養士さんをしているっていう、フレンドリーと言われたらそういうわけじゃないけど、でもすごく真面目で誠実っていうのが第一印象です。

黒田さんと最初にお会いした時はふわふわした感じで、強いことを言ったりしない感じの方かなと思っていたんですけど。

-お話しした後の黒田のイメージは？

自分でパキッと一本軸があるというか、自分に強い自信とかそういうものがある方なんだっていうのに変わりました。

言うことは言うし、お金がない中で勇気を出して、大丈夫なのって黒田さんのスクールに入ったんですけど。

言いやすいのもあったんですけど、「元はとれるんですか？」って聞いたら即「取れます」っていう返事だったので、黒田さんてこういうふうにパキッという時もあるんだって、それが一番信用できるなってお思いました。

-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

まだ私も過程なので、例えば２年後、３年後、４年後にきちんと自分でしたことが結果に出てたらもっと強く言えるかもしれないんですけど。

一番いいと思ったのは、今持っているお金を無駄にしないで１０年後、２０年後になった時にきちんと増やすっていう目標があることが、私にとっては不安を解消することでした。

子供が2人いてシングルマザーなので、もちろん自分でそれ以外に働いていこうって意欲が逆に湧いて。

自分でも稼ぎ、自分の稼いだお金を無駄なく、今までは保険やファイナンシャルプランナーに相談しようとかいろいろなわからないなりにいたんですけど。

黒田さんにお会いしてから、わからないことは黒田さんにお聞きするし。

それ以外にも自分の力で、自分の持っている資産の中で確実に増やしていくっていう方法を今学んでいるのは精神的に安心をしている。

そういうふうにお金のことをわからないなとか資産運用なんてって思っている方こそチャレンジしてみるチャンスかなと思います。