受講生の声

【CPS受講生インタビュー】福岡県・管理栄養士・藤田麻奈美さん

【自分の「強み」を知り、意識し始めたら職場や、親子の人間関係ももっとうまく回り始めた秘訣】

藤田さんインタビュー動画はこちら↓

 

-自己紹介をお願いします。

福岡県に住んでいます、藤田麻奈美と申します。

職業は病院で管理栄養士をしています。

よろしくお願いします。

-CPSに参加をしようと思ったきっかけは何ですか?

もともとは周りからは「人当たりは良いね」とは言われていて、コミュニケーションが苦手というよりはもっと深い付き合いというか、浅く広い付き合いは自分の中で出来ているなと思うんですけどもっと仲良くなるとなったときに、「深く話せる人が周りに多く居ないな」というところが自分の中であって。

そういったところが改善出来たら良いなというところと、「自分の強みを知れる」というのがスクールの中であったと思うんですけど、自分の強みを知ることで活かし方というかそれが変わることが出来るのかなと思って今回受講しようと考えました。

-コミュニケーションに悩んでいるというより、より深い付き合いをしたいという感じですか?

人見知りとか全然なくて。

同調とかはすごく得意だなと思うんですけど、自分の気持ちを人に上手に伝えるっていうのが自分の中で出来ていないな、と思うところで。

「あぁ、言いたいけど言えない」みたいなところがあって、言い回しとか。

あといろいろするのは得意なんですけど、まとめることが苦手なところがあったので、そういうポイントが分かれば今後生活する上でも良いのかなと思っていたので。

-普段の生活の中でこういうところのコミュニケーションの方法がわからないとかありましたか?

もっと仲良くなるにはどうしたら良いのかな?っていう感じですかね。

-今まで自分の中で仲良くなる人とならない人との違いはありましたか?

自分の気持ちも聞いてもらえると仲良くなりやすいな、というところがあって。

一方的に話しを聞くのは好きなんですけど、自分も意見を言ったり聞かれたりとか会話が成り立つ方が好きですね。

キャッチボールがあるほうが好きだなと思います。

一方的だと「おぉ…。」ってなっちゃうんで(笑)

-具体的にはどういう所に興味を持ちましたか?

今後、会社を辞めるときに自分の強みを生かして何かやっていきたいな、と思ったときに「自分がはたして合っているのかな」とか、タイプとして。

どういうタイプでどんな仕事をしていったらよりやりがいをもってやっていけるのか知りたいとかはありました。

-仕事の適正(今後の仕事の適正)とかそういうところですかね。

そうですね、それもありますね。

-募集ページを見て印象に残っていることはありますか?

「自分の強みを知って強みを生かす方法」みたいなのが知れたら良いなという所が一番だったように思います。

-募集ページを見て参加しようと思った決め手はなんですか?

黒田さんのスクールはもともと受けていたので、自分のモヤモヤしたところは解決してくれるんだろうなというのはあったんですけどね、スクール自体が。

悩みがあってそこの悩みを解決してくれるというスクールをどんどん出してくださっていたのは知っていたので、黒田さんの人柄と自分自身が苦手としてきたことの解決方法をスクールでされてたりするじゃないですか。

なので同じような悩みを持っていたら「それは解決出来るのかな?」と思ったことと、今村さんと黒田さんの対談を見てスクールに入ったら面白そうだなというところがあったかな。

あとは「自分の適正とかを的確に教えてもらえるじゃないかな」という期待とかそういうところで受講を決めました。

-受講するにあたって不安な点はありましたか?

どっちかというとワクワクするほうが大きかったように思いますね。

早く適性を教えて欲しいなとか(笑)弱みを強みに変えるというか、弱みと上手に付き合っていく方法とか。

自分も子供がいるので、対他人とのコミュニケーションよりも子供達ってなると言い方が他の人より強くなったりするときもあるから。

そういうときにどう対応したら良いのか教えてもらえそうだなというのもありました。

-受講してよかったことは何でしたか?

タイプを分けたじゃないですか。

分けたときに「自分は(元々)こうだ」と思っていたんですけど、今村さんとの面談を通して「ぜんぜん違った(笑)」と思って。

でもそこを意識するようになったらうまく回り始めた感じはあるなと思っていて、「あ、私はやっぱりこっちなんだ」って思って。

今までなんでうまくいかないのかな?と思っていたところが違う考えに乗ってみると「こっちのほうがやり易いかもな」って気付いて点はありますね。

-どういうタイプと勘違いをしていて実はどういうタイプだったんですか?

最初は内向的で直感タイプだなと思っていたんですけど、最近の行動とかを見ていて本当は互感で外交的なところが本質としてあると思うんですね。

そこに気づけたので。

(今までは)「あ、頑張って内向になったというか深くしないといけない」とか。あと直感タイプで自由を求め過ぎていたところがあったのかなと思って。

独立とかそんな言葉に凄く惹かれていた時期だったので、そっちに持っていきたい気持ちがあったんじゃないかなと思って。

でも互感で外交型とかそういうところを大事にしていたら「あ、やっぱりこっちのほうが落ち着くな」っていうのを最近感じるようになって。

だから今の生活と将来のことを考えたときに望むこともあるけど、家族とかを大事にしたいところがあってそういうところに気が付けたことが大きかったです。

-具体的に日常生活でどういうふうに変わっていきましたか?

コミュニケーションとしては互感なので人に意見とかをまず聞くようにして、他の人とのコミュニケーションでも自分が間を取り持つというか。

ワンクッション置くような感じで「この人から聞いて(話を)柔らかくしてこっちに言う」のが得意なんだろうなと思って。

そういうのをしていたら「ワンクッションあって助かる」という言葉も最近よく聞くので。

(藤田さんに)居てもらって良かったみたいな感じで言ってもらえたのでそういうところが得意なんだなと思ったのと、自分でもそこは別に苦じゃないというか。

話しを聞いて上手に流すとかは得意だなと思ったので、活かせているのかなと思います。

-今まではそこは得意だと思っていなかったんですか?

得意というかあまりにも当たり前にやっていて「ふ~ん」という感じだったんですけど、もっと上手にやろうというか。

もっとよりこの人がどう感じるかなと思いながら上手に言っているような気がします。

「それ強みですよ」と言われて、みんな出来るものだと思っていたんですけど、そこを大事にしていたら周りからも評価じゃないですけど意見をもらえて嬉しくなったというか、スクールの成果というのが出てきたと思います。

 

-他に日常生活とかコミュニケーションの中で気づいたことはありますか?

あと資質を調べたときに子育てとか向いていますよって言っていただいて。

(娘の)成長とかで少し出来たら凄く褒めているなって。周りはそうでもないのに自分だけめっちゃ褒めてるときがあったんですけど。

そういう成長に気づけるところが強みだといわれたので子供に少しでも成長したら「凄いね」みたいな感じでより言えるようになった。

言えない人もいるって気づけたのでそういうところを大切にして子供の気持ちを聞き出して対応しようと今、努力をしています。

-受講してから他に意識していることはありますか?

教室とか講演会みたいな学習の場を頼まれて。

そういうのも苦手ではないなと思ったんですけど、外交的なところがあるから緊張はすると思うけど「得意ですよ」と言われたので人前に立っても逆に緊張しなくなりました。

「あ、得意だったんだ」と思って。100人弱ぐらいのところでお話しする機会があったんですけどあまり緊張もせず話せたので、そこはよかったなと思いました。

-(人前で話すことが)得意なんだと思ったら緊張しなくなったのですか?

大丈夫なんだ!って言い聞かせてたからかもしれないですけど(笑)

前はお腹痛いとか思っていて。

 

-スクールの中で学んだこと(スキル)を使って相手の反応が変わったことはありましたか?

栄養指導があって患者さんがお子さんだったりすることがあって。

でもお母さんと話しているところが今まであって。

子どもさんがいたら5歳とかだったらそれなりに気持ちがあるから子どもさんにも話しかけて対応するようにしていたら、子どもさんがお母さんも思ってもいなかったことをポロっと言ったりするので、そこが子どもへの対応も得意だなっていう実感もしたのでそういうところも今は活かしているというか、気にかけて話すようにしていますね。

オウム返しとか言葉をまとめるとか。

私自身がまとめるのが苦手なほうなので、そこは意識しているようにしています。

話しが色んなところに飛ぶので。どうやったらまとまるかな?って考えながら話せるようになったかなとは思っています。

 

-学んだ中で特に印象に残っていることはありますか?

感謝を伝える方法が私は「ありがとう」とか言葉を大事にするだけでしたが、みなさんそれぞれ違って。

モノが大切という方もいたので。

そこは人に合わせて態度や行動で表したり、「この人はどういうタイプだろう」って探りながらやったら良いんだなっていうところが印象に残っています。

 

-人のタイプとか感じるようになりましたか?

そうですね、「どんなタイプかな?」ってちょっと探るようになりました。

今まではなんとなく付き合っていたけど、「この人はこのタイプだな」とか思うようにはなりました。

 

-もっと早く知りたかったことはありますか?

タイプはすごく勉強になったというか、みんなそれぞれ違うということと自分の当たり前が当たり前じゃない、人にとって。

というところは黒田さんの発信でもあったと思うんですけど、自分が得意としていることは自分じゃわからないというか。

そういうことが気付けたことが良かったです。早ければ早いほど良いと思います。

なんで社会人になる前から教えてくれないのかなって思いました。

 

-スクールの中で一番のメッセージは「自分と人は違う」という点ですが受講した中で感じるようになりましたか?

自分がやりやすいなって思っていたことは得意なことで、それはみんな当たり前に出来ることじゃないということ。

私たちの職場は異動があるんですけど、異動したら色んな話しが飛び交うんですよ、この時期。

そのときも私がいなくなったときに「ワンクッションあるほうが良いな」っていう感じで言ってくれて。

(藤田さんが)いるのといないのでは全然違うよって感じて言ってもらえたので。

「あ、やっぱりそういう役割なんだな」と思ったのはあります。

-どんな人が受講したほうがいいですか?

自分のタイプがわからない人とかコミュニケーションでちょっと「ん?」って迷っている人。

どういう風に話しかけたら良いのかとか今困っている人や、周りと上手くいかないとか。

そういう感じでも良いのかなと思います。

私みたいに自分の意見が上手く言えないとかそういう人でも自分のタイプを知ると「これでよかったんだ」って思えるようになるというか。

そこをもうちょっと伸ばそうと思ったり出来るので、悩みがちょっとでもあれば受講されたら良いかなと思います。

-どんな人は受講しないほうがいいですか?

話しを聞いても実践しない人というか、言われたとしてもそれをしなければ意味がないのかなと思うので、はじめから行動する気がない人はしないほうがいいと思います。

 

-最後にスクールを受講しようと思っている方に、藤田さんから一言メッセージをお願いします。

ちょっとでもコミュニケーションとか自分がどういう道に行きたいというかやり方がわからないとか自分のタイプが知りたいとか。

あと親子とかで子どもとどういうふうに対応したら良いのかちょっと悩んでいる方。

受講されるとそのヒントがたくさん入っているスクールで、そのヒントを受け取って行動することが大事なので「変えたいな」とか「実行できる」と思う方はぜひ参加されると良いかなと思います。

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