【資産運用がきっかけで、夫婦ふたりで家計のことや保険のことを多く話すようになり、家計を見直すまでになりました】

鈴木さんのインタビュー音声はこちら↓

-自己紹介をお願いします。

静岡県在住、鈴木です。

31歳、既婚、３歳と１歳の子供がいます。

公務員です。

-黒田を知る以前から、どうして「お金」のことを探そうと思いましたか？

今、上の子が3歳半頃なんです。

その3年半前くらいから産前産後休に入った時です。

それまでは全く何も考えず生活していて。

お金の事考えないといっても2馬力だったし、夫も公務員で特別考えて生活していなかったんです。

一応、子供が生まれるっていうことで、保険に入った方が良いんじゃないかと、資料がすごく届きました。

その時に来てくれた保険のおばさんみたいな方が、有難かったんですけど、厳しくいろいろ言ってくださって「このままだとあなたの家は赤字で、もう大炎上」みたいなことを言って頂いて。

なので、こういうのに入りなさいっていうこととか、これは止めたほうが良いとかいろんなことを言ってもらったんですよね。

で、その時「あ、ウチはマズいんだ」っていう衝撃を受けたんですけど、その圧が強くて「これに入れ」みたいなのが自分にとっては結構キツくて。

その時、子供が生まれて幸せの絶頂だったのになんかすごい怖くて、電話もよくかかってきて「どうやって断ろう」っていうので凄く悩みました。

でも、何とかしてそこは振り切って、生まれて1年間くらいは手当てを頂いてたんですけど、手当てが無くなった時に「あ、本当に私たち確かにマズいのかも…」っていうふうに思い始めました。

それでちょこちょこ調べたりはし始めたんですけど、どうしていいかは、分からなかったですね。

-1人目のお子さんが、だいたい1歳くらいの時から検索し始めたんですか？

探すっていっても、家計の管理とかインスタグラムとかで見たっていうくらいなんです。

あと、「保険」はこれで良いのかなぁとか、そういうのは調べは始めて。

まぁでも結果的に黒田さんにお世話になるまでにそこから2年近く経ってるのでなんか2年間くらい模索し続けていたっていうか。

-その保険会社の営業の方は、「ヤバい」っていうのはどういうことを言われてたとか覚えてます？

とりあえず私、把握もしていなかったんですよね。

仕事も自分なりには、忙しく働いていた気持ちだったので。

家の食費について「あなた本当にマズイよ」みたいなことを言ってもらって。

その方の言った通りだと思うんですけど、家計の把握も出来てないし「あなた自分のはこのくらいって言ってるけど、倍以上使ってるよ」みたいなことをいろいろ言われて。

それも言われたし、なんか記憶の中だとドル建ての何かをやれみたいなことを確か言われたと思うんですけど。

今のものだと貯蓄も出来ないしとかいろいろ言われたっていう…とにかく「赤字だ！」っていうことを言われた記憶がすごいあります。

-共働きだったけど「赤字」だったんですか？

その時は良かったんですけど、1馬力になった時に赤字になりますよっていうことを言ってもらったというか。

だんだん貯蓄が減ってきちゃうし、「今、見直さないと本当に知らないよ」みたいな感じでした。

「今は良いけど」っていうのがその通りで、言われてその時自分ですごくショックだったんですよね。

最初は家計簿の本みたいなのを読みました。

で、その人（保険の営業の人）にそんなすごい言われちゃってショックで、何とかして自分で立て直そうとまず思いました。

家計簿を確かに付けてなかったから、しっかり付けようと思って本を読んで家計簿とか書き出したんですね。

その時自分の家計が確かにマズイということに気づいて、その人の手を借りたいという気持ちは、あまり無かったものだから。

だいぶ支出の面では、削れて来たには削れて来たっていうところだったんですけど。

また、それ以降どうして良いのかっていうところがずっと見当たらなかったですね。

-本とか読んで家計簿とかをやるようになり、自分で何か保険とか貯金とかの計画は立ててたんですか？

その保険の営業の人じゃないけど、出産すると何かいろんなプレゼントもらえるんですよね。

オリジナルポーチとかいろいろもらえて、代わりにその保険の営業が来るんですよ。

その人は断ったけど、他の人もファイナンシャルプランナーみたいな方が「どうですか？」みたいなことを言ってきてくれてるのはあって。

別の人が来てくれて話を聞いたことが1回ありました。

あとは夫の職場に来ている保険のおばさんみたいな方が、結局そこで学資保険とかは入ったんですけど。

保険についてはそういう感じでした。

貯金とかも…学資保険とかを貯金ってことにしてたっていう感じですかね。

-保険の金額とか毎月積み立てる金額とか、どうやって決めましたか？

学資保険とかについては、児童手当をそこに入れれば良いじゃん、みたいな感じのことを言われて。

「じゃあ、はい。」みたいな感じで、言われるがままっていう感じです。

結局、最初の赤字だって言ってくれたおばさんじゃないもう一人のお兄さんの保険の人に言われたのが、もっともっぽかったんですよね。

保険自体は良くなったんですよ。

前に入ってたのよりは。多分改善は、すごいされたっていう感覚はあって。

「これは入りすぎだよ」って言ってもらって上手に乗せられたと思うんですけど、確かに入りすぎだったけど。

入り過ぎで、だから「ここを、こうして」みたいなのをやってもらって入り直しました。

その人も今思えば、老後このくらいかかって○○、○○っていうのをやってくれて「だから、これくらいはやりましょうね」みたいなことを、保険でこのくらいっていうのを言われました。

その人が出してくれたシミュレーションのもと、いくらって決めたと思います。

-保険とか学資保険とか積み立てるようになって、安心感はありましたか？

前より保険が減ったという達成感。勝手な達成感はあったんですけど。

それによってでも、貯金はしてるんだけど、家計はいっぱいいっぱいな感じはしていました。

貯金は出来てるけど、下手すりゃ足りなくなるみたいな。

そういう状態で「これは良いのかな？」と思いながらやっていました。

その間に私は育児休業、最初の子で手当てをもらって無給になって。

二人目の子で手当てをもらって無給になるっていう、段階をやってるんですけど。

1回無給になった時に、本当にマズイなと落ち込んで。

二人目の子の手当てが入ってきて何とかなったみたいな。

そこで二人目の子になった時に、これはマズイって分かってたので、貯金し始めたんですよね。

その手当ての分をなんとか貯金しようと思ってやり始めて。

それで手当てが丁度終わる時に黒田さんのスクールが始まった、のかな？

-その時も、インスタとかネットとかで、お金に関することを調べてたんですか？

かなり、調べてはいました。

調べてた広告でトップに出て来たのが黒田さんのインスタグラムかなにかだと思います。

最初は、「手書きでめちゃめちゃ書きまくれ」っていう家計簿の本を読んでたんです。

それを、まずやって。「それ、ちょっと無理だ」ってなって。三ヶ月くらいやったのかな？

それで、「すまらくさん」って人分かります？

-すまらくさん？

家計のインスタグラムの人なんですけど。

男の方で家計簿を上手に回してるみたいな方がいて。

その人のを見て結構「あ、格安スマホにしよう」とかで削ってみたり。

車の保険を、別のところに頼んでたのを自分でネットで頼んで安くしようとか、ちまちまやったりはしてました。

それでも家計簿は増えはしなかったので。

削ることは出来たけど、大きく貯金を増やすとかは、、、勿論削れた分の貯金は増えるんですけど。

生活もカツカツだったから、削れた分を貯金に回そうって程、生活が豊かじゃなかったんですよね。

削れたなら生活を豊かにしたいという気持ちもあって。

その辺から結局貯金は増えないから、「投資」とかっていうのを、気にはし始めたんですよね。

それで、黒田さんと出会う1年前くらいに、友達がいわゆる詐欺に引っ掛かりそうになったんですね。

すごく仲良い友達が引っ掛かっちゃったんですよね。

で、それで話を聞いて欲しいって言われて。でもすごい信じ込んでいたし、私も信じやすいタイプだったものだから。

話を聞きに行って、もう完全に信じ込んで、その時夫に本気で止められて。

「それは絶対におかしい」って言われて。今思えばすごいおかしかったんですけど（笑）

調べたらやっぱりそういう詐欺の団体だったんだっていう感じだった。

それでも私としては夫に止められた時に、かなり入り込んだと思うので「私は家計を何とかしたくて、あなたが乗りたい車とか、そういうのを何とかしてあげたくて、やりたいんだよ」みたいなことを言って。

それでちょっとやっぱりこのままでは、マズイなということを分かってはいたんですけど、「じゃあ、どうすればいいか」っていうのが分からなくて。

夫に止められた結果、後々詐欺だったことが分かって、もうずっと夫にネタにされてるんですけど（笑）。

それでも、詐欺だったけど、増えるなら増やしたいという気持ちはずっとあったんですよね。

それで、その友達に私は誘われたんですが結局、断ったんだすけど、もう一人誘った友達が、始めちゃって。

その子も引っ掛かっちゃった。

で、この子はかなりアグレッシブな人で、ものすごいショックだったもんだから、何とか自分でしてやると思って。

何か、仮想通貨とかいろいろ始めたらしいんですよね。凄いエネルギッシュに活動し始めて。

私は、その子とも仲良かったもんだから、連絡は取ってたんですよね。

それでコロナがあって、何かコロナショックみたいなのは聞いてはいて。

それでも、投資を始めるって気持ちは、もう詐欺に邪魔されたもんだから、始めるなんてことは夫に言えなくて。

でも二人目の子は男の子だったので、トミカをいずれ絶対買うと思っていて。

だからトミカを買うならトミカの株を持っていると良いよみたいなことを聞いたんですね。

株主優待みたいなのでトミカがすぐ買えるみたいなのを聞いて。じゃあトミカに入っても良いのかなと思い始めて。

その仮想通貨とかを始めた友達に、いろんな株もやってるっていったので、「トミカの株を買うって、どう思う？」みたいなことを言ったら…なんかいろいろすごい、送られてきて長文で。

「トミカは良いと思うけど、何かもっと他に良いやり方あるんじゃない？」

「トミカも良いけど、別にトミカの株を持ってなくても、お金が増えてればトミカ買えるじゃん。」みたいな。

「だから投資を始めなよ。」みたいなこと言われて。「投資か…」と思って。

でもやっぱり投資にすごく、勝手なマイナスイメージがあったんですよね。

その子にいろいろ仮想通貨をやれとかいろいろ言ってもらったんですけど、結局怖くてやれなくて。

でもやっぱりその辺から、しゃべる枠が広がったというか。

そこまでは家計管理の事を、とにかく調べてたんですよね。

お金も一応もらってるのに、何にも出来ない自分が凄く、これで良いのかってことで、家計管理がメインだったんですけど。

その子に言われてから「投資」を調べ始めて。それで、黒田さんと出会ったし、なんかもう誰っていうのは忘れちゃったんだけど…

NISA、積立NISA、iDeCoみたいなのは、ワードはいろいろ見てたんですよね。

だけど結局見たり、やった方が良いなとは思ったんですけど、やり始められなくて、どれが良いんだろう、みたいなのをずーっと調べてたところに、黒田さんに出会ったっていう感じです。

-今までに、黒田以外のLINEとかメルマガに登録して情報を受け取ることはされてたんですか？

何か同時進行ぐらいだったかも知れないので、黒田さんより前だったか後だったかっていうのは思い出せないんですけど、いくつかは、登録してましたね。

お金の事だけじゃなくて健康とか美とか、そういうのも何かいろいろメルマガ来てました。子育てとかも。

-個別相談（個別オンライン説明会）に申し込もうおと思ったのはなぜですか？

丁度ビデオを3本立てくらいで公開して下さるときだったのかな、「時間ピッタリに見ないと見れません」みたいなこと書いてあって。

「うわ！これ無理だ！」と思って。

私絶対この話無理だと思ったんですけど、何か気になったもんだから、聞いたんですよね。

子供が隣にいたけど、イヤホンで聞いてて。メモを取ってたんですよ、「アメリカ投資だ！」みたいなことを。

それで、2本、3本見たときに「あ、この人すごいもっともっぽい」と思ったんです。失礼ですけど(笑)

これは詐欺ではなさそうだなと思ったんですよね。

それで、ケチな性格だったもんですから「無料なら」ということで。

でも個別で話すと多分絶対私、凄い信じ込むので。多分やることになってしまうなと思いつつ。

だけど聞かないのも多分、後悔するなと思って。最悪、何とかして断ろうと思って、っていう感じですね。

-どうして「詐欺ではなさそう」って思ったんですか？

忘れちゃったけど、メモを取って聞いてたんですよね。

メモを後から見て…調べたりしたのかな？アメリカ株とか。

でも、アメリカ株で増えてるっていうのは確かなんだなとか。

「グラフとかで感情ではなく、数字で見ましょう」ってあったから確かにそうだなと思って。

その方が良いと思って。

-個別相談の中で覚えていること、印象に残っている事とかありますか？

黒田さんと話してて、その時丁度夫、休みだったんですよね。

休みの日にしたくなかったんだけど、そこしか無くて。何とかして子供だけ外に行ってもらおうと思ってたんですけど、いたんですよね。

だから、これはまた詐欺だ！みたいなこと言われると思って聞くのどうしようと思ってたんです。

だから先に言っておこうと思って、逆に聞いてもらった方が、良いんじゃないかなと思って。

映らなくていいけどそこで聞いててね、みたいなこと言いいました。

でも私も途中から入り込んじゃったから、もう夫の存在を忘れてたんですけど。それで、横で聞いててドキドキしてたんですよね。

黒田さんとも初めてだし、最近お金が大変だということは言ってたんですけど。

そういうのは「全部任せた」みたいな感じの夫だったもんだから、お金は別に増やさなくて良いと思ってる、謎の人だったんですよ（笑）

謎のっていうか、車も好きだし、いろいろ好きなのに増やさなくて良いとか言ってきて。増やさないと無理なんだってば！みたいな感じで。

こちらに本音を話したい気持ちと、もうどうしようっていうのでモヤモヤしながら始まったという…すごいそれは覚えています。

だけど、話を聞いて行きながら、最初にいくらかかってるっていうのをやって下さって、じゃあ月々このくらいで良いよって言ってもらったのが、多分2万2千円とかだったんですよ。

「うわ！そんだけ？」と思って。それなら私は、いろいろ解約すれば2万2千円、全然満たせるし、何かもっとかかっちゃうものかと思ってたもんだから。2万2千円なら私は、やった方が絶対良いと、もうそこで完全に入り込んで。

その金額なら私は絶対やりたいなと思ったんですよね。

それでもう「この人の元で学ぼう」と、もう心の中でウキウキしてって。

それでいくらでスクール代金を言われて、「うわ！こんなかかる！」と思って。

たしかにかかるよなっていう気持ちではいたんですけど、正直、その時は「こんなかかるんだ」っていう。

ま、そうですよね…って感じでした。丁度その金額の話の時、子供が泣いてて夫がいなかったんですよ。

あぁ～、どうしようと思って。でも、今入らないと特典も無くなるとか言ってるし、とりあえず入るってしておいて考えても良いですよってことを言ってくださったから。

またそれは断りにくくなるけど、でも何とかしないとと思って。

凄い不安の中、お願いしますって言ったんだと思うんですけど。

なので、そういう記憶があります。

でも私が金額を聞いて、「うわー」って不安に思って、もぞもぞ心配を言ってたんですけどそれでも黒田さん変わらなかったんですよ。なんか一貫した感じ。

いわゆる変なの売りたいとかだったら「じゃあ、ちょっと安くします」とかね。

そういうこと言ったかも知れないけど、何にもそういうことも、値引きとかも勿論無いし、何かすごくこれに自信がある方なんだなぁっていう感じはしていました。

今までも調べたりとかはしてたけど、こうやって1対1で実際自分の家計を聞いてもらって、勿論保険おばさんに話したときはあったんですけど。

その時、「格安スマホにしてるんですねとか」認めてもらった気持ちもあって。

保険がヤバすぎるみたいな話も言ってもらって、付いて行けば何とかしてもらえるような気もして。

夫がいてドキドキ、でも2万2千円で良い、なんか何とかなりそう、こんなお金かかる、でもこの人自信ありそう、みたいな感じの流れの中で最終的に終えたっていう。

すごいそのインタビューのことは覚えています。

-ご主人と相談して、それは、どうクリアしたんですか？

どうだった？って言われて。

でも夫は聞きながら、私が入り込んでるのは見て分かってるから、なんかもう苦笑いみたいな感じで。

「まぁ、そうでしょうね」みたいなことを、報告したら言われて。

夫も多分、何もやっては無かったけど、職場とかでアメリカ株をやってた方は、いるらしくて話は聞いてたらしいんですよね。

私が前に、多分黒田さんの動画を見た時にメモしてあった紙を堂々と置いてあったんです。「アメリカ株だ！今は！」みたいなのを。

それも多分ちょっと見てくれてあって、調べてくれてはあったみたいで。

アメリカ株自体は良いと思うけど、その人の元で学ばなくても、いろんな動画もあるし、そういうのでやれば良いじゃん、みたいなことを言われて。

「うーん…」てなって、どうしようって思って、それでどうやって説得したんだったのか。

それで私は、スクール代が勿体無いってことを言われたんですよね、

とにかく、やるのは良いから、投資始めるのは良いけどスクール代がもったいないってことを言われて。

確かに凄い金額だったし、自分にとっては。

凄いケチに生活してきたのに、「これやります」みたいなことを言うのも、と思って、何とかして説得しようと思って。

今までもこういう家計の感じだよっていうのを言ってあったんですけど。前の赤字の頃のことを言ってあったんですよね。

改善してあったけど言ったら使っちゃうかなと思って、言ってなかったんです。

それを何とかして自分で減らしていって言ったのと、あと黒田さんに言われた「もしこの保険を解約したら、もっと生活はこうなって…」っていうのを表で作ったんですよねExcelで。

今の○○とか作って。それでこのスクール代にって送ったんですけど。

1回自分が結婚前に親から貯めてもらってたお金を、ほとんど使ったんですけど。

あなたのお金も使わないし、自分のお金でやるし、だからお願いします！みたいなことをプレゼンして、確かそれで…

でもすごい否定する人じゃないので、さすがに仮想通貨…じゃない、詐欺の時は止められましたけど。

その時も「どぶに捨てて良い気持ちなら、やれば良い」って言われたんですよね。

人生経験として。

今回のは詐欺じゃないかも知れないけど、そんなにお金払う必要があるのかっていうことだけど、でもやりたいことをすごい言ってたので、最終的に折れてくれたっていうか、まぁ確かに自分のお金じゃないし「まぁ、良いよ」みたいな感じ。

黒田さんの動画見せたりとか、いろいろしてたんですよね。

そういうのを繰り返して、なんとかなりました。

凄い否定ではないけど、詐欺じゃないかということ説得したんですね。

-受講したいって思った決め手はなんでしたか？

良い意味ですけど、個別面談になって「そこで決めないと」という「この場限り感」というか、顔を見て話してるので。

それこそ自分の性格にも関わっていると思うんですけど、こんな良い話を聞いて、この人良い人そうだし1時間半も話して、断ってまた新しいのをやれるかな？と思ったり。

気持ちは黒田さん信じ切ってたんですよね。今も信じてますけど。

その後質問してもすぐ返事返してくれたりとかして。

なので、これだけしてくれてるから、多分大丈夫だって思ったんだと思うんですけどね。

ちょっとハッキリは忘れちゃったけど。夫に反抗じゃないけど、言ってるときに言いながらやっぱり段々自分も、勝手に信じる気持ちが…

説得しながら言ってた言葉を言ってくと「そうだよな」みたいな気持ちになって。

その辺で多分投資は、アメリカ株式の投資が悪ではないっていうことを、すごく自分でしっかり思い始めて。

なんとなく株って、ブラックなイメージだったんですけど、そういうことじゃないっていうことも思い始めて。

本当に始めたい！とそこで思ったんですよね。

黒田さんのスクールをってことではなくて、アメリカの株の投資を絶対始めたいと思って。

この人の元でまた始めるか、自分で勉強して始めるか迷ったけど、だけど黒田さんに「別に、それでも良いですよ、僕は」と言われて。

でも1年間、もし調べるのに使って、やっぱり人に学んだ方が良いなと思って、1年後に始めたら、こんだけもう差は出ちゃってますよ、みたいなことを言ってもらって。

はい、その通りと思って実際に2年半～3年くらい、情報の検索ばかり進んで。

メルマガでも読んで、その通りと思ったんですけど、完璧な情報を探しちゃってるんですよね。どこか。

出来もしないのに「やるならしっかりやりたい」みたいな。「しっかり」が何なのかも分からないですけど。

完璧な情報を探してて結局、それが何かも判断出来ないし。NISA口座開くことすら何か「うわぁぁ」みたいな感じで。

そういうのもやってくれるって言ったし、やっぱりここでやってもらおうっていう感じになったんですよね。

-実際にスクール始まるまで、不安に感じたこととかってありました？

個別面談して頂いて、その後もう一回ありますよね？その時までに止めるなら止めるって言ってくれれば、大丈夫って言ってもらってて。

その期間は自分の中で不安だったんですよね。

やると決めたけど、本当に良いのか、戻るなら今しかないみたいな感じになって。

でもそこでやると決めてからは、不安は無かったのかな？「じゃあ、NISA口座開いといてくださいね。」とかっていうので。

言われてみて開けばこんな…すぐ開けるじゃん、とか。

やってみれば、そこにもうあったのに…みたいな感じで。

2回目の面談が終わってからは、「始まるのが楽しみだなぁ」っていう感じ。

-スクールを受けた中で良かったことは何ですか？

3つ～４つくらい大きく分けるとあるんですけど。

１つは本当に「運用を始められた」っていうことがかなり大きいですけど。

実際に運用を始められたこと、始めるのに勇気が今まで無かったんですけど。

スクール受けなかったら多分、今も始めてなかったと思うんですよね。

実際に始められてもう、お金を入れてっていうのもスタート出来たということがかなり大きかったなと思って。

実際に今、４ヶ月くらい経ったのかな？4ヶ月分やってみたんですよね。

それで実際にやってみたら、頭の中では分かってたつもりでしたけど、こうやって変動してくんだ、とか。

配当金が入ってきたのも見て、このお金は変わらず入ってるんだ、とか。

そういうのを見て、やってみてやっと…分かり切ってないけど、やってみてこれは本当に怪しいものじゃない、とハッキリ分かったというか。

実際に始められたことが本当に良かったのと。

始めてみると、それこそ黒田さんも仰ってましたけど、いろんな投資の事が気になっちゃって。

夫も始めたって言ったと思うんですけど。いろいろやってて。

そういうの聞いてると「この会社はどうなんだろう？」とか、そういうのも自分の中で考えるようになったんですけど、結局それって自分ですごい情報を集めても正確なのか分からなかったんですよね。

だから「こうだよ」って言ってもらったのを買えるっていうのが、絶対的な安心感というか、そういう感じでしたね。それが1つで。

2つ目は今言ったんですけど、夫との会話が弾んだというか、会話の幅が、かなり広がったんですけど。

今まで長くお付き合いしてた方なので、いろんなことを一緒にやっては来たんですけど。

お金については、そういうことは一切無くて。子育ての話題をずっとしてたんですけど。

最近では、やっぱり投資をするかどうかっていうことになって、黒田さんの話が出たとこ辺りから夫も「じゃあ俺も、ちょっとおこずかい増やすのにやってみようかな」っていうことで始めて。

そしたらやっぱり、すごい会話の幅が広がって。

それこそ先に始めたんですよね、私より先に。それで「このくらい増えた」とかって言い始めたりとかして。

そうすると、今まで全部私に任せてたけど、「次のボーナスが入ったら、僕の分もあるのかな？」とか、そういう話も始まったり。

ニュース見てても、アメリカの大統領選とか丁度あったんですよね。

それで、そんな話一切しなかったのに、「ここでバイデンが勝つと○○」とか言い始めたりとか。

何か言い始めて、すごい楽しかったんですよね、会話の幅が広がったことが。

これから一生そういうふうにいけると思うんですけど。

自分が始めたことで夫も始めて、会話が広がったっていうのが、かなり自分の中では良かったことのような気がする。

良かったことだなと思っていて。それがツートップっていう感じですかね。

運用を始められたこと、夫と会話が広がった、お金の話を自然に出来るようになったこと。すごく良かったですね。

3つ目としては、普段のお金の使い方が…使い方もそうだし、イメージが変わったんですよね。

ケチというか、ケチだったんですよね。

ちょっとどこか行くときも、何とかしてこれを削って…とか、子供連れて行くにしても「また！？」みたいな気持ちだったんですよね。

夫は、どこか連れて行きたいんだけど、連れて行きたいけどお金かかるじゃん！みたいな感じで。

だけどそれを言っちゃって良いのか…そういう気持ちもあったし。

自分がやり繰りすれば子供に楽しい事させてあげられるかもしれないのに…

だからこれを止めるのは良くないのか、使いたいけど使いたくないっていう…そういうのが凄くあって。

なのでお金を使うことにすごく、マイナスなイメージがあったんですよね。

だけどそれを、今こうやって老後の資金と、教育の資金をこうやって貯めてるからこの分は使って良いんだって思えるようになったし。

あとお金の価値観の話の時に、私感想にも書いたかも知れないんですけど、自分の事にお金を使うのってダメだと思ってたんですよね。

自分の事は本当に…元々欲も無かったんですけど、服とか、美とかそいうことに欲も無かったけど、自分の事に使うのは悪だと思って。

極力除いて来たんですけど、その価値観マップをやった時に…

結局家族が求めてること、家族とか夫が求めてたことは家事とかより何より本当は綺麗でいて欲しかったらしいんですよね。

それはずっと分かってたけど、でも自分の事に使うなんて…って思ってたんですけど。

自分の事に使うことが、自分も嬉しいし、夫も嬉しいし、ということは家族も良くなるし、それは本当は使って良いことだったんだっていう事に気付いて。

なので、そういう家族が嬉しくなることに使えるように…まだ使ってないですけど、使おうと思えるようになったっていうのもあったというか。

お金の使い方が、考え方が前向きになったっていう事が良かったですね。

運用始めたことと、夫との会話が広がったことと、お金の価値観が前向きになったっていう…ことかな？かなり人生変わったっていう感覚でいるんですけど。

-この知識はもっと早く学びたかったと思ってることってありますか？

そうですね、実際に長い年月掛けた方が、増えてくってことも分かったので「これ20代の時に知ってれば」とか仕事始まった時に知ってたら、それこそ独身時代ならもっと増えてたな、とかそういうことは思って。

この投資の知識をもっと早く知ってたかったっていうのは、すごくありましたね。

あと、スクールで個別面談かも知れないですけど「保険は必要ないよ」ってことをバッサリ言ってもらって、今思えばそういう情報もあったんですけど、結局自分の母に入れって言われたのももちろんあるんですけど、辞めれなかったけど。

本当に必要な保険が最初から分かってたら、良かったのになぁって、先に知ってたかったなっていうのもあるし。

結局全部って感じなんですけど、6つの価値観などさっきのももっと早く自分に使って良いって分かってれば自己投資っていうのも変ですけど。

自分にかけられるお金、もっと増えてたなぁとか、あれは使わなくて良かったなぁとか。

お金の教養的なことをもっと早く知ってたかったなぁっていうのはありましたね。

早く知ってたかったけど、むしろ今知れて良かったっていうことの方が気持ちの方が大きいというか。

もちろんん知ってれば知ってたで、全部早く知ってたかったけど、なんとか間に合ったというか。

30代最初の方に知れて良かったなっていう。

-受講してなかったとしたら今後、未来とかも含めて、どうなっていた思います？

多分、どの情報で良いのかを、ずーっと探し続けたまま育児休業が終わり、また働きに戻って、もうお金の事考える暇も無くなって。

でも2馬力になったから、やっては行けるっていう感じで普通に過ごしていって、老後パッカーンみたいな感じだったかな？っていう。

で、ずーっとケチなまま生きてたのかなぁって思いますね。

-受講して良かったこと一番良かったことを、1つだけ挙げるとしたらなんですか？

一番良かったこと、悩みますねぇ…やっぱり、運用を始められたことですかね。

よく始められたなと自分で思います。よく始まったな、と。

本当に保守的に私もずっと今まで人生生きて来たので。

よく始まったなという…そういう感じですね。

-どういう人が受けた方がスクールを良いと思いますか？

みんな受けた方が良いなと思ったんですけど、私はそれこそ、終わった時に送ったかも知れないんですけど、自分の職業としては教員をしていて「これ本当に、もっと学校で言うべき」だなってすごい思うんですよね。

こんなに知らなくて悪いことは無いっていうか…

何かもっと、若くから…年齢の行った方が知らなくて良いってことじゃないと思うんですけど、もっと若い人たちに知って欲しいと思ったし、むしろ学校でやれよ！って思ったんですけどね。

知っておいた方が良いっていうのは、これから下の世代の人たちには皆知って欲しいなって思ったりしますね。

自分の子供にも、もちろんそうだし…

でも、お金の話ってちょっと…何かタブーみたいな感じの雰囲気がある。

それ自体がいけないなと思って。そういう感覚が、これから先の人たちに無くなったら良いのになと思って。

私が講師として招きたいくらい…(笑)

学校で、もっと言うべきとか思ってましたね。

-こういう人は受講しない方が良う人はどんなですか？

思いつかないくらい、みんなやった方が良いと思うんですけどね。

もう出来ることなら友達皆に喋りたいくらい、皆に知って欲しいと思ってるので、特に思い付かないですね、すみません。

-このインタビューを見ている方に向けて、ちょっと応援のメッセージというか、その人に対して伝えたいことお願いします。

私、人と比べて…誰と比べるかによると思うんですけど、本当に保守的で、変化が怖くて…

多分絶対黒田さんに出会ってなかったら、始まってなかったなって思ってるんですけど。

だけど初めて、今だけじゃなくて未来がかなり自分の中では明るくなって。

始めなかったことを考えると今は怖いんですよね。

だから始めることよりも、始めなかったことの方が怖いなって今は思って。

やろうかな？って私と同じ様に迷ってたら、絶対やった方が良いんじゃないかなぁって思います。