【夫婦で将来のお金に対しての認識に違いがあったが、一緒にスクールを受講し、資産運用だけでなく、お金の使い方や価値観について夫婦で考えるようになった話】

前田ご夫妻のインタビュー音声はこちら↓

 

-自己紹介をお願いします。

（夫）前田ひろしです。会社員です。ビル管理業に従事しています。よろしくお願いします。

（妻）妻のみほです。

滋賀県に住んでいまして、今は製造業のパートをしています。よろしくお願いします。

-お金の勉強をしようと思ったきっかけは何でしたか？

（妻）私が最初に黒田さんを見つけたというか知ったんですけど、


それまでにも子供の教育資金、親の介護資金や住宅ローンとか、その他いろいろと将来に関するお金の不安がすごいあって。


それを主人に相談しても、聞いているのか聞いていないのかわからないような反応ばっかりやったので「これはこのままじゃダメだな」と思って。

今まで全然考えたことなかったんですけど、やっぱりお金を増やすしかもう方法がないなと思いまして。

これ以上外に出て働くというのは難しかったので「投資ってどういうものなのかな？」というのを、インターネットとかでいろいろ見ていると、インスタで検索したものや関連したものがどんどん上がってきて、その中で黒田さんを拝見して。

「あ、この人だった信頼出来るんじゃないかな？」と思って、連絡してみました。

-実際にお金のことを考えたり、不安に思ったのはいつごろですか？

（妻）そうですね、年数でいったら3年前ぐらいから。

「このままじゃ、どうにもならない」というのがありました。

-では徐々に3年前ぐらいから、調べられていたんですか？

（妻）だけど、 調べだしたのは本当にここ1年とか。


もうずっと不安はあったんですけど、不安過ぎてそこから目を背けていたぐらい(笑)


そんな感じでした。

で、1年前ぐらいからちょっと何かしなきゃダメだなと思って、いろいろ見ていた感じですね。

-ご主人はそういったところに不安は感じていましたか？

（夫）あまりそこまでは考えていなかったんですけど、妻が今回の話しを持ってきたときに、ちょっと不安はあったんですけど、やっぱり本人が「すごくやりたい」という意思表示が出たので。

それだったら一緒に受けてみようという感じで、今回このスクールを受ける決心がついたという感じです。

まあ単純に何も考えていない、と言ったらそれまでの話しなんですけど「なんとかなるだろう」みたいな感じ。

みんなそんな感じだと思うんですけど、


その時々でなんとかなるだろうっていうのがあったんで、そういうことを全く考えていなかった、というのが正直な気持ちです。

-奥様は調べていく中で、他の情報などは見ていましたか？

（妻）他にもいろんなスクールがあるじゃないですか？

まあ、ザッとは見てきたけど「なんか難しそうだな」というやつばっかりで。私が入る世界じゃないような感じなのかなと思ったんですけど、


黒田さんのは「貯金とか保険だけでお金を貯めてませんか」というズバリみたいな感じだったので。すごい惹かれるところがありました。

-それまでは貯金や保険だけで積み立てをされていたんですか？

（妻）そうです、完全に。

-保険の積み立て期間も長かったですか？

（妻）いいえ、結婚してからという感じだったので、10年ぐらいだったんですけど。

-ちなみに積立保険に入られた理由は覚えていますか？

（妻）ただ入っておかないとアカンという(笑)特に何も考えていないです。

-そうすると設定金額や毎月の積立金額なども「すごく考えて出した金額」ではなかったんですか？

（妻）全然そうじゃないですね。

-「投資」に対してどんなイメージがありましたか？

（妻）いいえ、もうギャンブルに近い感じ(笑)


とてもじゃないけど投資に回すお金がまず手元にないと思っていたので、まさか自分がこんなんやるとは思ってもいなかったですし(笑)


危ないイメージしかなかったです。
 

-ご主人は投資の話しとかを奥様から持ってきてこられたと思うのですが、実際に聞いたときはどう思われましたか？

（夫）最初の段階では「全く信用出来ないんじゃないかな？」というところもあったんですけども、先ほども言った通り「やりたい」という話しがあったので、一緒に聞いてみました。


今回のスクールを受けて、だいぶ自分自身も変わったかなというのはあります。

-投資に対するイメージもスクールに入る前と後で変わりましたか？

（夫）そうですね、やっぱり今いろんなメディアだったりとか、そういったところでも投資という話しがいっぱい出てますので。

その辺も聞くとやっぱりこれからの時代はそういうことで増やしていかないと、多分将来に結構不安があるので。

そういうことをやったほうが良いんだ、というのがちょっとずつわかってきたかなと思います。

-投資を含めていろいろ知ったことでそこに自信を持てた、というのも大きいですか？

（夫）そうですね。

ただどうしても色々情勢とかもありますのでね、よく見ていかないといけないんでしょうけど「１つ勉強できたな」というのはあります。

-奥様が情報を調べた情報の中で、どこが「私には投資難しそうだな」と思いましたか？

（妻）専門用語が多い感じと(笑)あとはそこまで身近な感じに思えなかったんですよね。


他のスクールの始めの動画とかを見ても、なんか感覚的にというか。

-それ以外のスクール等のLINE登録はしていましたか？

（妻）していないです。

-LINE登録に抵抗はなかったですか？

（妻）その時点では全然なかったです。

-LINE登録から個別相談への申し込みに抵抗はなかったですか？

（妻）そこらへんは本当に大丈夫なのかな？という(笑)

「これから私たち騙されるんじゃないかな？」みたいな。

やっぱり思いましたけど、「大丈夫なんだろう」と信じて。

-スクールへ申し込んだきっかけは何でしたか？

（妻）やっぱりちゃんとお話しして「大丈夫だな」と思う部分があったので。やっぱりすごい覚悟はいりました、入るにあたって。


「それだけの価値はあるんじゃないかな？」と思ったので、受講させていただきました。

-ご主人も初回面談は一緒に参加されていましたが、「大丈夫かな？」と思いましたか？

（夫）その前の段階で「ちょっとどうやろ？」みたいな部分もあったのはありましたが、最初に黒田さんに会ったときに、全然普通に入っていけましたので。



スクール以外にも今までやっていた動画とかも見させて頂いたので、すんなり入れたかなと思うんですけど。

 

-これまでに誰かにお金の相談をした機会はありましたか？

（妻）いいえ、なかったですね。

友達同士で家計をどうしているかという、ざっくりした話しはしたことはありますけど。

そういう投資の話しとか保険に入っているとか、細かいことまでは何も相談したことなかったですし。

-個別相談で何か印象に残っていることはありますか？

（妻）やっぱり入っている保険？入っていた医療保険とかが無駄というかね(笑)


（夫）私らが入っている保険のことをいろいろ聞いていただいて「これはどうだな、こうしたほうが良いよ」とか、その場ですぐにアドバイスをいただくような感じだったので、すごく信頼できる人だなというのもありました。

-個別相談をきっかけに投資や保険に関して、いろいろ考えることは出来ましか？

（妻）はい、保険を解約した分もいっぱいありますし、携帯電話の料金とかも見直しました。


（夫）アドレスが変わったのでメールがこなくなって。

スクールが一回飛びそうになりましたけど(笑)なんとか繋がって入れましたけど。

-スクールをきっかけに生活も大きく変わりましたか？

（妻）現状の生活が変わったことはないですけども、将来の不安というのはやっぱりちょっとなくなったというか。


完全にではないけど、大丈夫かなという感覚はすごくあります。

-受講をしようと思った決め手はなんですか？

（妻）どうにかしたかった(笑)


漠然とした不安を、どうにかこうにか早く解消しないとって思って。あとはやっぱり前村さんとお話しして、その後に黒田さんとお話しして「あ、やっぱり大丈夫だ」と思ったんで。


もう受講しようという感じですね。

-個別相談のあとに他のスクールを調べられたりしましたか？

（妻）他のスクールは何も考えなかったです。

-スクールに入ると決めてから始まるまでに時間があったと思うんですが、その間に不安等はありましたか？

（妻）「ほんまに良かったんかな？」という(笑)ちょっと間があいたので、やっぱりその中でもう一回不安が来たりとかはしましたけど。

これは授業がスタートすれば解消されることだろうと思って。

一回黒田さんにも「本当に大丈夫ですか？」というLINEを送っているんですけど(笑)「大丈夫です」と返ってきたので。

-そこで質問したことによって不安は解消されましたか？

（妻）はい。「すみませんでした」と思いました(笑)

-実際にスクールで学んだ内容の中で良かったことは何ですか？

（妻）家計管理の部分ですね。「それを一番に持ってこないとダメだったんだな」というのがわかって。


この前給料日だったんですけど、ちゃんとしようと思って。


今までも別にちゃんとしていなかったわけじゃなかったんですけど、言われた通りにお金を振り分けてやっていこうと思って。すごいためになりました。

-ちなみにこれまでの家計管理はどのようにされていましたか？

（妻）引き落としの口座と給料が入る口座を分けていたんですけど、老後資金を一番最初に取っておくというのを全くしていなくて、残ったら貯金に回したら良いかぐらいだったので。


「残ったら」と思っているぐらいなので、残らないですよね。


本当にざっくりした管理しかしてなかったので。「ちゃんとしなきゃな」というのはすごいありますね。

-ご主人は家計管理の変化などは感じられましたか？

（夫）そうですね、家のそこらじゅうに数字の書いた紙がいっぱいあるんで(笑)

メモがいっぱい残っているので、すごく管理を勉強しているのだなとは思いますね。

-どういったメモで数字を書かれているんですか？

（妻）そんなのしてたかな？(笑)

（夫）まあ保険の整理だったりとか、そういうので一覧を書き出して「これはどうだ」っていうのを書いているので、すごく勉強しているんだなと。

本人からこれをしたいという意思表示なのかなというのはあります。

-明確になったことで、家計管理がしやすくなりましたか？

（妻）そうですね。

家計管理の部分の授業があって、数日前の給料日が初めてだったんですけど、気持ち的にもすっきりしたというか。


優先順位がわかっただけでも、「大丈夫かもしれない」というふうに思いますね。
 

-どういうところを知れてすっきりしましたか？

なんだろう、やっぱり優先順位ですかね。

老後資金と何でしたっけ(笑)もちろん投資に使う部分とあとは、

私達すごい趣味が多くて、趣味にかかる費用が他の家族より多いような気がするんですよね。それを「自分のための投資」と考えて良いんだなという。考え方がすっきりしました。

-「そこを投資に使っても良いんだな」と思えるだけでも、お金の使い方は変わりましたか？

（妻）充実費という部分で自分のために使うお金だとか、そういう部分で今までは「やりたいから良いか」みたいな感じで、あんまり考えずに使っていた部分があったんですけど、やっぱりその中でも優先順位というか


「譲れない部分にお金を出して、我慢しなきゃいけないところには我慢をする」という。そういう考え方はちゃんと出来るようになったんじゃないかなと思います。

-優先順位を把握することによって、お金の使い方に対するストレスは減りましたか？

（妻）そうですね、減りましたね。

ただそこまで変わったなという実感はないですけど、これから変わるんじゃないかな？という感じはあります。

-スクールの内容でもっと早く学んでおきたかったことはありますか？

（妻）やっぱりアメリカ株(笑)


投資に関しては、今までギャンブルだと思っていた部分が全然そういうことじゃなかったことを知れたので「それやったらもっと前からしたかったな」というのはあります。

-元々されていた積み立ての保険はどうされましたか？

（妻）積み立て保険は全部解約しました。

子供の学資だけ残しています。

-10年近く積み立て保険されていたものを解約したということですか？

（妻）そうですね、はい。

けどそんなにたいして貯まっていない(笑)

-抵抗はなかったですか？

（妻）なんにもないです(笑)

-元々入っていた医療保険等も解約したのですか？

（妻）医療保険は見直し中なんですけど。

積み立てと主人の会社の財形とかも全部やめましたし。

全部やめたけど、ちょっと先の自分のためにと思って、自動積み立てみたいなものはやっても良いかなと思うんですけど、あくまでも自分の趣味とか家族の旅行のためとかに使えたら良いかなという感じで。


あとは保険とか知っていたら入らなかったのに…という部分が大きいです。


（夫）見直しで浮いた部分で回せれるというのも、すごいことやなと思いました。

-見直した金額で、投資自体は変わらず始められましたか？

（妻）今投資に充てている分は、そういう保険とか解約して浮いた分を投資に回しているという感じですね。

-では生活は特に変わらないまま投資先を変えたという感じですか？

（妻）はい、そうですね。

-変えたことによって、保険のときに抱えていた不安は取り除けましたか？

（妻）そうですね、保険入っていたけどどんな保険なのかもちゃんと把握してなかったですし。

だからそれを思うと「何をしていたんだろうな」というところはあります。

-スクールの内容の中で一番印象に残っている内容はありますか？

（夫）「株を買っていく」というだけではなくて、人間の価値だったりとかゆとりというか、そういうお金を稼ぐだけではなく「人間的にも変わっていかないといけないな」という内容のこともいろいろおっしゃっていただいたので、


そういったところも共感できたかなと思います。

-これまでに考えたことはありましたか？

（夫）本を読んだりとか、そういうことはちょこちょこあったんですけど、やっぱりそれなりに忘れていってしまうことも多いんですが、今回のことは株のことでずっとやっていかないといけなくて。

今後老後の生活資金をあてるためにやっていかないといけないんですけど、それと直結して同じときにスクールを受けたことで、積み立てをしながらまたそのことを思い出せるというか。


ちょっと気になったことがあればまた動画も見られるので、継続して勉強もしていけるのが良いなと思いましたね、今回入らせていただいて。

-ご夫婦で参加をされていましたが、価値観のすり合わせやお話しなどはしましたか？

（妻）最初は私1人で受講しようかなと思っていた部分もあったんですけど、やっぱり自分1人じゃわからないことも出てくるだろうし、子供もいますから相談してみようと思って声をかけて。


最初、第二日曜日は主人に用事があって。


「用事があるときは僕は出ないからね」ってスタンスだったんですけど、一度受講してから午前中に用事を済ませて、受講時間になったらちゃんと帰ってくるようになって(笑)


結局全ての回を2人で受講出来たので「黒田さんすごいな」と思って。

-ご主人は全ての回に参加をされようと思った理由は何かあるんですか？

（夫）最初のお話しを聞いて、


やっぱり受けるならきっちり受けないと納得も出来ないだろうし、ということで用事を半日でやりきれば帰ってこれるというのもあったので。受ける決心がつきましたね。

-もしお子さんが今後何か投資や積み立てをしたいとなった場合、どう伝えようと思いますか？

（妻）来年からでしたっけ、高校でも投資の授業が必須になるという話。

なんかそういう話しがあるみたいなんですけど、本当に投資が当たり前になるのであれば、私たちが先にこうやって知ることが出来たので。

まだ私たちも勉強し始めたばかりなので、教えてあげるような知識はまだ全然がないんですけど、


やっぱり子供にも投資の良さというか怖いものじゃないんだよ、というのは教えてあげれると思うので。少しずつ子供にも教えていけたらなと思います。

-スクールに入っていなければ、そういった考えにならなかったですか？

（妻）はい、全然ないと思います。

-スクールに入らなかった場合、お子さんへの教育はどのようにされていましたか？

（妻）いや、どうしていたんでしょうね。

お小遣いあげてそれを貯めなさいとか、そういう程度でしかやらなかっただろうなと思います。

-もし受講をしていなかった場合、どんな未来になっていたと思いますか？

（妻）私も漠然とした不安はあったんですけど、どこかで「どうにかなるやろう」っていう気持ちもあったので、どうにかなったんじゃないかなと思うんですけど。


だけど、どうにかなったとしても充実した老後じゃなかったのかな、と思って。多分何かを我慢して何かを犠牲にしながらの生活だったんじゃないかなと思うので、


ちゃんとスクールに入ったので毎月ちゃんと株も買っていって充実した老後を迎えれるようになれたら良いなと思います。

（夫）何も考えていなかったんだろうと思うんですが「なるようになる」という生活ですよね。

その時々の考え方で生活様式も変わっていくのかなと思うんですけど。


今回のスクールでこういうことを教えていただいて、今の水準を保ちながら趣味をやれる環境が作れるんじゃないかなと思っています。

-スクールを通うことによって、漠然とした不安は取り除くことは出来ましたか？

（妻）はい。

（夫）はい。

-どんな人が受講したほうがいいですか？

（妻）まさに保険や貯金だけでお金を貯めている人と、株や投資が危ないと思っている人とかは、ぜひ参加してみてもらいたいと思います。

-どんな人は受講しないほうがいいですか？

（妻）お金のある(笑)

（夫）将来に不安がないとか「こういうことは信じない」という人は、受けても意味がないんだろうなとは思いますけど。

-信じることや勉強していく意志は大切だと思いますか？

（夫）そうですね、

あとはやっぱりワンステップ踏み込む勇気というか。

それがないとこれないと思うんですよね。

-今回参加するときは勇気はいりましたか？

（妻）めちゃめちゃいりました(笑)

-最後にこれからスクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

（妻）やっぱり入るのに勇気というか一大決心が必要だと思うんですけど、入って損はないので。良い時間が過ごせるんじゃないかなと思います。


（夫）ほとんど同じなんですけど、一歩踏み込む勇気と入ってからは勉強していくという。

そして自分が変えれるかどうか、というところも出てくると思うのでそれなりに良い勉強を今回はさせてもらったので、入ると考えている方がいらっしゃるなら入って勉強をしていって良いんじゃないかなと思います。